昨日
「竹島問題で 韓ドラとK-POPが消える!?」の記事で紹介したばかりですが、
ニュースを調べてると
フジ韓流ドラマ「放送予定ない」、
「BS日テレ韓流ドラマ放送減」ということを発表していることが分かった。あの『朱蒙』、『風の国』に出演していた韓国人俳優ソン・イングクらが水泳リレーで竹島に到着したことが一つの要因のようです。⇒
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フジ韓流ドラマ「放送予定ない」
フジテレビは7日に開催した10月の改編説明会で、当面、
韓国ドラマの放送予定がないことを明かした。BS局などで韓国俳優が出演するドラマの放送が延期されている中、荒井昭博編成制作局長は「作品性を重視した判断をその都度していきます」と前置きした上で、「今後、
韓流ドラマの放送予定はない」と説明した。
同局に対しては、昨年7月、俳優高岡蒼佑がツイッターで同局に韓流番組が多いことを批判。それを契機にネット上などで同局への批判が広がった経緯がある。今春までは午後の「韓流α」枠で韓国ドラマを定期的に放送していたが、4月から「知りたがり!」がスタートし、放送は不定期になっていた。
BS日テレ韓流ドラマ放送減へ
BS日テレの赤座弘一社長が7日、東京・麹町の本社で定例会見を行い、今後、韓流ドラマの放送本数を減らしていく方針を明かした。
8月15日、韓国人俳優
ソン・イングクらが水泳リレーで竹島に到着したことを受け、
BS日テレではソン主演の
韓国ドラマ「神と呼ばれた男」の放送延期を決定した。その後について、赤座社長は「さまざまな反響がありました。放送のめどは全くたっていません」とし、「韓国ドラマが多すぎるのではという声もある。少なすぎるという声はないので、今後、(韓流ドラマを)少なくしていく方向になると思う」などと語った。
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